頭が良い人の特徴5選!見極めるときのポイントになる会話や話し方、書き方とは?

頭が良い人がしないことまとめ Life Style

本当に頭が良い人って、その人と関わりを持ったときにさらっと見えてくるんですよね。

皆さんは、頭の良い人が見極められますか?

筆者は今まで何度かズバリ当ててきました。

ちなみにこの記事で言う頭の良い人、と言うのは勉強ができる人、(かつ仕事ができる人)という意味です。

頭が良い、の定義がたくさんあるように

勉強ができる人が全員頭が良いのか、頭が良い人が全員勉強ができるのか、と言ってしまえばもちろん例外もありますが

この人頭良さそうだな・・・という印象を抱いた人のほとんどが国立大学や海外院卒だったので、結論勉強ができる人たち、とくくらせて頂きます。

(大事なことなのでなんども言いますが、国立大や海外院卒だからと言ってみんな頭が良さそうに動ける訳ではないです。)

  

それではそんな頭の良い人たちの頭の良さが垣間見えた行動のポイントを挙げていきます。

 

頭が良い人の特徴:字が綺麗

ささっとメモ書きをするときの字が綺麗な人が多いです。

字が必ずしも綺麗じゃなくても、書き方が「書くことに慣れている」という印象を与えます。

今までたくさん筆記用具を使って勉強してきた功績なのではないでしょうか。

また、小さいメモ書きのしかたに、今まで多くの項目をまとめてきた経験者の面影が残っています。

下手に殴り書きをするような書き方ではなく、ペン先が座っているというか・・・動きは早いのに、やたら落ち着きがあります。

逆に字が極端に汚いと、この人今までろくに勉強もしてこなかったんじゃないか、という印象を与えがちです。

  

 

まずは字を綺麗に書く練習をしてみましょう。

字は練習すれば上手くなるものなので、頭を良く見せたいならコスパも効率も良い方法ですね。

  

  

頭が良い人の特徴:頭が良いことを自慢しない

頭が良い人たちは結果を出しているので(名門大学に入ったり、名門大学院を卒業していたり、仕事で功績をあげたり)自分が頭が良いことを知っています。

だからこそ、頭良いよね、というと、

よく言われる、とか、まぁ勉強はしたけど、

なんて言ってくる人がほとんどですが(そこで、そんなことないよ〜名門大学卒だけど★なんて言われるよりも鼻につかないので無駄に謙遜しない人が個人的には好きです)

だからと言って自分からひけらかしたりしないのが、頭の良い人の特徴です。

  

✔️彼らは人に、君はどこ大卒?なんて聞きません

なぜならどんな場合でも自分が負けることはほとんどないことを知っているから、人に大学を聞くことは無意味であり興味のない事項だからです。

大学名を聞かなくても行動を見ていればレベルはわかるよ、という余裕なのかもしれませんね。

大学名を気にするのは、中途半端に良いレベルの大学へ行った人にありがちです。

  

頭が良い人の特徴:会話が弾ませられる

基本的にはそんなにおしゃべりではないタイプの人でも、起点がきくので話すと話が弾みます。というか、弾ませることができます。

そして、経験も備わっている系頭の良い人の場合はここで無双します

話のネタがあるんですから、ちょっと会話を振られれば話が次々と進むのはいうまでもありませんね。

とは言えこれをするのは本人が興味のある相手とのみ、という場合が多いのが、効率や結果を求めて動いている証拠なのではないでしょうか。

話す価値がある、と思ってもらえるような振る舞いをしていきたいですね。

  

✔️話し方も穏やか

頭の良い人は感情的になるよりも、穏やかかつ論理的に物事を進めた方が効率的であることを知っています

何がいけなかったのか、解決策を穏やかに諭してくれる上司の言葉は響き、この人は優秀なのだろうという印象を与えてくれませんか?

感情的に会話をすることも、ときには人間味があって良いですが

知的な印象を与えたいときの立ち振る舞いには適していないですね。

  

  

頭が良い人の特徴:自分の話をあまりしない

自分の話をして能力をひけらかしたりすることのメリットを感じないからです。

聞けば答えてくれますが、自分のことを自ら常に話し続けるようなことはしません。

筆者の尊敬する月商数千万プレイヤーのブロガー兼ユーチューバーさんによると、実際に数億円稼いでいるような起業家さんたちも集まりがあると自分の話はしない人ばかりだそうです。(そんな集まりには参加できないのであくまで聞いた話ですが。苦笑)

これは一般人規模でも同じことで、頭の良い人が自分の話を自らするようなことは滅多にありません。

だからこそ聞き出さない限り話すネタがない、という場面に何度か遭遇してきました・・・(話す価値ないと思われてるってことか・・・?)

  

頭が良い人の特徴:トラブルが起きたときに応用できる

一緒に働いているときにこの人は頭が良いな、と感じさせられる人はトラブルが起きても安心感があります。

なぜなら、どこからともなく解決策に導いてくれるからです。

というのは、持っている知識を応用して活用してくれるので、本来なら解決できた問題が放置されてしまうことがないのです。

✔️頭が良い人は論理的に結論を導き出せます

頭が良い人は、全体像を掴み論理的に結論を導くことができます

常に全体の動きを意識して道筋を立てて結果を出そうとするため、イレギュラーなことが起きたときにも迅速に解決策を考えます。

教わったことが教わった通りに起きないとできない、という応用の効かない人は、頭が良いとは思われづらいですね。

  

さあ、頭が良い人の真似をしてみよう!

  

頭が良い人の特徴をつかむことができたので、これらを真似していけば頭が良い人のような振る舞い方ができる、ということですね!

とは言え悲しいことに、頭が良いフリをしているだけの人と本当に頭が良い人というのは、言わずもがな判別ができてしまうものです。

実質アウトプットできる量と質が備わっているからこその「頭が良い人」なのであって、ない引き出しの数や深さをいつわることはできないのです。

  

✔️ない袖はふれない

無理して背伸びして頭が良いフリだけしているくらいなら、せめて教養のある人だと思ってもらえるような素振りをしていた方がよっぽ世間からの評価が良いのではないでしょうか?

頭が良いフリをしている中身のない人って、あんまりカッコよくないですもんね。

まずは文字を綺麗に書くなどの物理的に修正可能な部分から地道になおしていく等、できることから始めていきましょう。

英語が話せる、というのもやりさえすればできるようになることなので、現実的でおすすめです。

日本にはまだ簡単な英語でもスラスラと言える人は少ないので狙い目です。

グローバル化の進んでいる社会で需要が途絶えない能力なので、できるようになっておけば頼りにされるでしょう。

>>無料でできるオンライン英会話の体験を紹介している記事を参考にしてみてください。

頭の良い人は、良いと思ったことはすぐに行動に移します。

何からスタートすれば良いかわからない方は、まずは英会話に挑戦してみましょう。

英会話ができることは、あとで必ず役に立ちます。

筆者も英語と日本語で接客をしているとうらやましがられるので気分が良いです。(単純)

それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

  

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