タイのSIMカードは現地の支店で購入した方が安いですが、日本で購入しても安いです。
旅行者なら日本でSIMカードを用意しておいて、空港に着いてすぐネット環境が使えるようにしておくのが便利だしおすすめ。
この記事では、今回わたしが使った「AIS」のSIMカードをご紹介します。
結論をお伝えすると、「AIS」のSIMカードは速度も速く安いので、とてもおすすめできます。
わたしだったら、空港からすぐネットが使いたいので日本でSIMカードを購入しておき、必要日数に応じて現地で買い足します。
では、AISのSIMカードの買い方や使い方、買い足し方を詳しく解説していきます。
【タイのSIMカード】おすすめは「AIS」
タイのSIMカードにはいくつかブランドがあって、人気なのは下記です。
価格と利用期間を総合的に調べた結果、わたしが選んだブランドは「AIS」。
AISはバンコクにも各地に支店があったので、万が一なにかあっても安心だと感じました。
日本で用意しておくなら、Amazonから購入するのがおすすめ。
楽天市場だと、Amazonの倍以上して高かったです。
専用アプリ「My AIS」からトップアップ(利用期間の延長)もできるので、長期滞在にも向いてます。
注文したら、こんな感じのSIMカードと取扱説明書が一緒に届きました。
注意点
- ピンがついてない
- 有効期限が近いかも
SIMカードをスマホに入れるためのピンが付属してないので、自分で用意するしかないです。
ピンを持ち合わせてないとき、わたしはピアスを差し込んでます。
ただしスマホが壊れるかもなので自己責任で、と補足しときます。
さらにAmazonでは、有効期限が近いものが売られている可能性が高いです。
かならず有効期限を確認してから購入してくださいね!
【タイ旅行】AISのSIMカードをレビュー
1ヶ月間使用してみた使い心地を簡単にお伝えすると…
という感じで、文句はまったくありませんでした。
パソコンにデザリングしても、しっかりネット環境が使えましたよ。
バンコクの大きなカフェでは、Wi-Fiも充実していることが多いです。
【長期滞在者向け】SIMカードは現地の方が安い!
ネットで調べていると「日本で購入した方が現地でSIMカードを買うよりなぜか安い」と情報が入っていたのですが、案外そんなことはなかったです。
バンコクのAIS支店に足を運び相談したら、上記の内容で案内してくれました。
日本で購入すると8日間4Gで650円・16日間15GBで990円なので、タイ現地の支店で購入した方が安いですね。
(1ヶ月用のギガバイト数は確認し忘れました、すみません)
わたしは1週間ぶんのSIMカード1枚を日本で購入しておき、7日間ぶんのSIMカード2枚を現地で追加購入したので、合計1ヶ月(トータル3枚のSIMカード)利用しました。
お店へ2回足を運び、同じパッケージを2回にわけて購入しました。
電話番号を変えたくないときには、アプリから延長手続きをして同じSIMカードを使い続けることをおすすめします。(わたしは買い替えをすすめられましたが、延長するためにはラインペイなどでお金を入れないといけないっぽいです)
7日間5GB使えて70バーツ(約280円)って、かなりお手頃価格ではないでしょうか。
タイに限らずどの国でもそうですが、空港にあるSIM店舗は割高だと思います。
空港の店舗だと高いけど、街にある店舗で購入すれば安い、という可能性が高いです。
「ひとまず空港から街に出るまでにネット環境がないと不安」という人は、1枚目のSIMカードだけは日本で購入しておくのがおすすめ。
タイに着いてすぐネットが使えた方が、安心ですよね。
日数の必要に応じて、現地の支店で買い足せば安いです。
結論!タイ旅行ならSIMカードは日本で買っておくのが安心!
今回のまとめです。
結論、
という感じです。
ネット環境は必ず必要になるものなので、安く入手できるのは本当にありがたい〜!
SIMカードもお手頃価格だし、ノマドワーカーに人気なわけがわかります。
バンコクはとても都会的かつタイのローカル感も味わえる街なので、個人的にはとても好きです。
バンコクで泊まった、ノマドワーカーにおすすめのホテルは下記の記事でご紹介しました。
では、タイで素敵な時間を過ごされてくださいね〜!
Twitterではタイからリアルな情報をお伝えしています。
左はなんだか美味しかった!
— Komugi🍙ノマドフリーランス (@konnichiwalocal) September 1, 2022
今まで食べたことのない味だけど変な香辛料っぽくないしむしゃむしゃいけた!
右は私の知ってるのり塩ではない!
ちゅーかわかめさらだと書いてあるけど、多分まじでその味!
タイ🇹🇭おもしろい〜🍟 pic.twitter.com/CzJUaHIfS9