【SIMカード】タイ旅行におすすめの「AIS」|買い方・使い方・延長方法

【SIMカード】タイ旅行におすすめの「AIS」|買い方・使い方・延長方法 旅行記

タイのSIMカードは現地の支店で購入した方が安いですが、日本で購入しても安いです。

旅行者なら日本でSIMカードを用意しておいて、空港に着いてすぐネット環境が使えるようにしておくのが便利だしおすすめ。

この記事でお伝えすること!
  • タイ旅行でおすすめのSIMカード
  • 一番安くSIMカードを買える方法
  • おすすめのSIMカード延長方法

この記事では、今回わたしが使った「AIS」のSIMカードをご紹介します。

結論をお伝えすると、「AIS」のSIMカードは速度も速く安いので、とてもおすすめできます。

AISのSIMカードはタイ旅行の前に、日本でAmazon購入しておくと空港から使えて便利です。
でも実は、ローカルにあるAIS支店に行った方が安く買えます

わたしだったら、空港からすぐネットが使いたいので日本でSIMカードを購入しておき、必要日数に応じて現地で買い足します

では、AISのSIMカードの買い方や使い方、買い足し方を詳しく解説していきます。

【タイのSIMカード】おすすめは「AIS」

タイのSIMカードにはいくつかブランドがあって、人気なのは下記です。

  • AIS
  • DTAC
  • True Move H

価格と利用期間を総合的に調べた結果、わたしが選んだブランドは「AIS」。

Amazonで購入すると、8日間4Gで650円・16日間15GBで990円と、お安いです。

AISはバンコクにも各地に支店があったので、万が一なにかあっても安心だと感じました。

日本で用意しておくなら、Amazonから購入するのがおすすめ
楽天市場だと、Amazonの倍以上して高かったです。

専用アプリ「My AIS」からトップアップ(利用期間の延長)もできるので、長期滞在にも向いてます。

Amazonから届いたAISのSIMカード

注文したら、こんな感じのSIMカードと取扱説明書が一緒に届きました。

注意点

  1. ピンがついてない
  2. 有効期限が近いかも

SIMカードをスマホに入れるためのピンが付属してないので、自分で用意するしかないです。

Komugi
Komugi

ピンを持ち合わせてないとき、わたしはピアスを差し込んでます。
ただしスマホが壊れるかもなので自己責任で、と補足しときます。

さらにAmazonでは、有効期限が近いものが売られている可能性が高いです。
かならず有効期限を確認してから購入してくださいね!

【タイ旅行】AISのSIMカードをレビュー

1ヶ月間使用してみた使い心地を簡単にお伝えすると…

AISのSIMカード感想
  • スムーズにネットにつながる
  • 現地にもAIS支店が多くあり安心
  • デザリングもバッチリ

という感じで、文句はまったくありませんでした。

パソコンにデザリングしても、しっかりネット環境が使えましたよ。

Komugi
Komugi

バンコクの大きなカフェでは、Wi-Fiも充実していることが多いです。

【長期滞在者向け】SIMカードは現地の方が安い!

ネットで調べていると「日本で購入した方が現地でSIMカードを買うよりなぜか安い」と情報が入っていたのですが、案外そんなことはなかったです。

現地で買えるAISのSIMカード値段
  • 7日間用:70バーツ(約280円)・5GB
  • 1ヶ月用:250バーツ(約1,000円)

バンコクのAIS支店に足を運び相談したら、上記の内容で案内してくれました。

日本で購入すると8日間4Gで650円・16日間15GBで990円なので、タイ現地の支店で購入した方が安いですね。

(1ヶ月用のギガバイト数は確認し忘れました、すみません)

バンコクのAIS支店で購入した7日間用70バーツ(約280円)・5GBのSIMパッケージ

わたしは1週間ぶんのSIMカード1枚を日本で購入しておき、7日間ぶんのSIMカード2枚を現地で追加購入したので、合計1ヶ月(トータル3枚のSIMカード)利用しました。

1ヶ月ぶん(250バーツ)を1つ購入するよりも、1週間ぶん(70バーツ)を2回購入した方が安かったので、買い替える形で利用したという感じです。

お店へ2回足を運び、同じパッケージを2回にわけて購入しました。

SIMカードを買い換えると電話番号が変わってしまいます。

電話番号を変えたくないときには、アプリから延長手続きをして同じSIMカードを使い続けることをおすすめします。(わたしは買い替えをすすめられましたが、延長するためにはラインペイなどでお金を入れないといけないっぽいです)

7日間5GB使えて70バーツ(約280円)って、かなりお手頃価格ではないでしょうか。

ただし、空港のAIS店舗でも同じ値段で買えるかは分かりません。

タイに限らずどの国でもそうですが、空港にあるSIM店舗は割高だと思います。

ネット上で「日本で買った方が安い」と教えてくださっている方はおそらく、空港での値段と比較したからだと予測しました。

空港の店舗だと高いけど、街にある店舗で購入すれば安い、という可能性が高いです。

「ひとまず空港から街に出るまでにネット環境がないと不安」という人は、1枚目のSIMカードだけは日本で購入しておくのがおすすめ。

Komugi
Komugi

タイに着いてすぐネットが使えた方が、安心ですよね。

日数の必要に応じて、現地の支店で買い足せば安いです。

結論!タイ旅行ならSIMカードは日本で買っておくのが安心!

今回のまとめです。

  • バンコクの街にある支店で買うのが一番安い
  • でもタイのSIMカードは日本で購入しても安い
  • 1枚目のSIMは日本で用意しておくのがおすすめ
  • 長期滞在者は現地の支店で長期用を買うのがおすすめ

結論、

タイの街にあるAIS支店で買うのが一番安い。けど空港からすぐ使いたいなら、日本で買っとくのがベストだと思う。日本で買ってもすごい高いわけではないし」

という感じです。

ネット環境は必ず必要になるものなので、安く入手できるのは本当にありがたい〜!

Komugi
Komugi

SIMカードもお手頃価格だし、ノマドワーカーに人気なわけがわかります。

バンコクはとても都会的かつタイのローカル感も味わえる街なので、個人的にはとても好きです。

バンコクで泊まった、ノマドワーカーにおすすめのホテルは下記の記事でご紹介しました。

では、タイで素敵な時間を過ごされてくださいね〜!

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