オーラとは、生命体が絶対に持っている「生命エネルギー」のことを指します。
自然界から生命を包んでいるものであり、霊的なエネルギーとも呼ばれるものです。
恋愛について話すとき、よくフェロモン、と呼ばれますが、それはオーラという概念の一種です。
チャクラって何?
自然界にあるエネルギーを体内外へ交換し、体内のエネルギーを巡らせるもの、それをヨガでの用語でチャクラと呼びます。
チャクラ!!ナルトファンの方!!チャクラというエネルギーは、現実に実在するんですよ!!(取り乱しましたすみません。)
ただ、ナルトの世界では
チャクラ自体がエネルギーであり、そのチャクラの強さによって技の力が変わったりしますが
この世界ではチャクラはエネルギーそのもののことではなく、エネルギーを取り入れるためのスポットとして呼ばれています。
ロック•リーが中忍試験時に、八門と呼ばれるうちの第五門まで開いて重傷を負いましたが、現実世界ではその門自体のこと、
つまりエネルギーを放出、そして吸収できる部分がチャクラです。

写真引用:まるちょん名言
ヨガや瞑想をするときは、チャクラを開くことを意識して、外からのプラスなエネルギーを吸収することに集中します。
心や身体を健康的にするためには、チャクラを正常に開いておく必要があります。
チャクラが正常に開いている場合、脳が活性化して、ひらめきもよくなります。
逆にチャクラの通りが悪いと、運が入ってこないため病気になりがちになったり、感覚が鈍くなったりします。失敗が多いときはもしかすると、チャクラが閉まり気味なのかもしれません。
そんなの本当にあるの?

ちょっとスピリチュアルな話しですね。
霊的なこと、信じてないっていう方も、そんな感覚があるのか〜程度に読んで頂ければ幸いです。
ちなみに筆者自身は、というと
霊感もないですし、よく第六感と呼ばれるような感覚も持ち合わせてないので、よくわかりません!笑
ただ、今までは信じるも信じないも特に意識せずに生きていた筆者ですが、
最近これを実感せざるを得ないことが度々起きているので、何かある、と思い始めています。
ちなみに、オーラが見える人はこれを、霊的なものではなく、感覚的なものだと言います。
百聞は一見にしかず、とはよく言いますね。(100回聞くよりも1回見た方が早い、という意味です。)
英語でも、seeing is believing 、とよく聞きます。
筆者は残念ながらなにも見たことがないので言い切ることはできませんが、
上記で述べた通り、信じたくなるようなことが多く起こっていますし、周りに体験をしている人がいるので、あると思っています。
筆者のいとこは霊感があり、今まで何度も、というより日々の生活で霊をみていると言います。
昔からそんな話しを聞いていますし、淡々と話しをしてくるので
ただのイメージではないと思います。
オーラも見えるそうですが、最近は薄くなっているそうな・・・
原因はわかりませんが、偶然いとこの彼氏さんもオーラを見る力に長けているそうで、
そんなエピソードをいくつか教えてもらったので、信ぴょう性があります。
他にも、筆者がいつもポジティブエナジーをもらう尊敬している先輩も、オーラを見ることができるようです。
今回の記事は、このツイートをきっかけに執筆しています。笑
そういう方たちを世間では、霊能力者と呼びます。
(ちなみにshotaさんいわく、オーラは練習をすれば誰にでもみえるようになるそうです。)
生きていると、まさかこれが…!!と思う瞬間が、あるかもしれません。
そんなときにこの記事を思い出して頂けると面白いかなと思います。
今回はそんなshotaさんの発言をもとに、オーラについてご紹介します!
オーラは誰にでも絶対あるもの!

写真引用:ライブドアブログ
オーラは生命の持っているエネルギーであり、誰でも持っているものです。
その生命エネルギーが、身体の外に溢れ出して見えるもの、それがオーラです。
オーラがない、という人は、生命エネルギーが減ってしまっていて、見えない程度になってしまっている状態、ということです。
身体の外まで放出されるほどの力がなく、エネルギーが弱くなっていることを指します。
オーラの育て方

そもそもオーラには、良いもの悪いものはないのですが、
ポジティブなエネルギーは体内外を循環します。
それでは、どうすればポジティブなエネルギーを育てることができるのか、ご紹介します。
小さな幸せに気づく
ポジティブなエネルギーを吸収するポイントは、
日常で出くわす、ほんのちょっとの幸せに幸せを感じることです。
これを知ったとき、はっとしました。
この人…!なんか持ってる…!!
筆者はこのツイートを最初にみたときに、
その通りだな〜なんて思いながら、
本来歩く予定ではない広い道をるんるんしながら歩いていました。
(バス停で降り損ねたので運賃を浮かせるために道を歩いて戻ってました。それもバスなら10分の距離を、歩いて40分です。笑)
本来だったら、
時間の無駄だ〜、とか、最悪だ〜、とか、運が悪い〜
なんて思っていたと思いますが、
このツイートを読んだ直後だったので
太陽の光をいっぱい浴びることができる!普段歩かない道を歩いて、もっとローカルなオーストラリアを知れるんだ!降り損ねてラッキー!
と、ポジティブな気持ちでいっぱいでした。
こういうことではないでしょうか。
ネガティブなときって、何でもネガティブに捉えがちです。
本来なら感謝すべき出来事を、ネガティブな気持ちが覆ってしまって見逃してしまうものです。
でも、ポジティブでいれば、
例えば乾麺にお湯を入れすぎてスープが薄くなってしまっても、
塩分を抑えられた!もしかしたらここで適量のお湯を入れていたら、塩分の取りすぎて体に悪かったからお湯を入れすぎたのかもしれない!
という発想になれます。
(ちょっとやりすぎですかね?笑 でもそれぐらいが幸せを感じやすいと思います。)
また、幸せを感じて生活している人、日々を幸せで満たしている人といった、ハッピーなオーラに包まれている人には、心に余裕があります。
そういった人といることで、ハッピーなエネルギーが自分のエネルギーに影響を与えます。
そんなエネルギーを感じることで、ポジティブなエネルギーが自分にも引き寄せられてくるようになります。
気の向くままのことをする

なんとなく、理由はわからないけど好きなこと、気持ちが良いことってありませんか?
筆者の場合、太陽光を浴びるのがそれにあたります。
太陽光はもともと、ポジティブな力を与えてくれる作用があります。
筆者にとって太陽光の効果は絶大で、何かマイナスな出来事があったときには太陽の光を浴びて、ポジティブな気持ちを取り戻すようにしています。
感情は、エネルギーです。エネルギーは波動と呼ばれ、ポジティブな波動はポジティブな波動を呼びます。
ポジティブなときにポジティブな人といると更にポジティブになれるのは、波動が引き寄せあっているからです。
常に笑顔でいるようにすることは、ポジティブなエネルギーを呼び寄せることに効果的です。
感謝の心も同じように、心を満たしてくれるポジティブなエネルギーとして、波動を上げてくれます。
逆に、なんとなく気が進まなかったり、嫌だなぁと思いながら続けていることがあれば、それはネガティブなエネルギーを呼んでしまいます。
自分のペースを大切にする

ポジティブなエネルギーを持ちたいから、といって、必死にならず、多少マイナスなことがあっても受け入れることも大切です。
必死になりすぎると、あれをしたらダメ、これをしたからネガティブになるかもしれない、と自分のことをせめてしまい
それが逆にマイナスの力を引き寄せてしまいます。
心に余裕を持って、穏やかな気持ちで、出来事をプラスに変えていくことが大切です。
自分と向き合う時間を作ることも、ポジティブなエナジーを取り入れるのに重要となります。
忙しい毎日、特に会社勤めや学校に通っていれば、人や社会と常に繋がっている状態です。
自分のスペースを作り、外からの影響や情報をシャットダウンすることで、自分のことを見つめてあげましょう。
ポジティブなものを見るようにする

必死になる必要はありませんが、ポジティブなエネルギーで満ちている人はそうやって生活をしています。
ネガティブなエネルギーを感じたときにも、自らポジティブなものを見たり、感じたりするように動くのです。
マイナスのエネルギーを生み出さないためには、常に心を穏やかに清め、愛を持って生きることが大切です。
また、健康な食事をしたり、運動をしたり、清潔にしていたりすることも、ポジティブエネルギーを呼ぶことに繋がります。
引き寄せの法則、というものを聞いたことがある人は少なくないのでは?
これは、意図的に良い結果を作り出すために、幸運や強運を呼び寄せている、ということです。
ポジティブになるために、自らポジティブを求めていくことが大切ですね。
ポジティブエナジーを身につけよう!
オーラが教えてくれるのは、その人の感情や性格ではありますが
それがたとえ見えなくても、
キラキラしていたり、
一緒にいてポジティブな力をもらえる人って、素敵ですよね。
その人の輝きは、オーラとして見えなくても、感じ取ることができるものです。
筆者は日頃から意識的にポジティブなパワーを積極的に吸収し、
逆にネガティブなものを自分に流し込まないように努め始めました。
その心持ちだけでも、物事をポジティブに捉えられるようになったと感じますし
幸福度が上がったと感じています。なんとも不思議なものです。
今思うと、ナルトのど根性精神って、ポジティブエナジーに溢れてますね。

写真引用:ブロクラ
これをスピリチュアルと感じるか、精神論と捉えるかは個人次第です。
なんにせよ、この記事をここまで読んで下さった方々が
幸せを感じながら毎日を過ごすための何かを掴んで行って下さっていたら嬉しいです。
ということで、最後まで読んで下さってありがとうございました!