ワーキングホリデー中の皆さん、お疲れ様です!レストランやカフェで仕事が決まった!という方、おめでとうございます!
これから英語で働くぞー!という方にとって、自分が働いてみると案外英語のフレーズが出てこない・・・!普段なんて言われてるっけ・・・?
というタイミングがくるときがあるものではないでしょうか?(筆者がそうでした。笑)
ということでオーストラリアでワーキングホリデー中の筆者が、覚えておくと便利な英語のフレーズをまとめました!
いらっしゃいませ
日本では、いらっしゃいませ〜!と言っていれば良いので簡単ですが、英語だとなんて言うの・・・?
英語にもしっかりありますよ〜!
Welcome in!
そのままですね〜!笑
あるいは、Hello, how are you doing?
などというのも良いですね。特にオーストラリアではそれが礼儀のような流れもあるので
Welcome in! How are you? と聞いてあげるのも良いでしょう。
How are you my friend? とか、lovely なんて言うネイティブの方もいらっしゃいますが、ちょっとハードルが高いな・・・と思ってしまうので、シンプルで良いと思います。
何名様ですか?
How many people?でももちろん良いのですが
明らかに2人だな、とかいう場合は、
A table for two?
という言い回しが自然かなと思います。
お一人様でのご利用の場合は、
A table for one? ではなく、A table for yourself?
と聞いてあげましょう。
少々お待ちください
待って、という言い方はたくさんあるので逆に困ってしまう、なんてこと、あるのは筆者だけでしょうか?笑
One moment please! や、
Hold on for a sec!
Give me a few minutes please!
どうしてもターミネーターが脳裏に蘇ってしまいますが、I’ll be back!でも良いです。
筆者としてはウエイトレスとして働いている場合、
I’ll be with you in a sec!
という言い方の響きが良いと思っています。
すぐ戻るからちょっと待ってね!という意味ですね。
確認して参ります
新しい職についてとき、お客様に
このメニューのこれって何でできてるの?
とか、
このメニューのこの材料ってグルテンフリーにできる?
なんて聞かれたりしたとき、
「知らない・・・マネージャー/キッチンに聞いてくるか・・・」
というときってくると思います。
そんなとき、I’m not sure, I will ask the managerのような言い方ももちろん良いのですが
ちょっと情けない気持ちになってしまうかもしれません。
そこでおすすめなのが、
Let me ask the manager to double check.
Let me double check with the managerなんかでも良いです。
わかるんだけど定かではないのでマネージャーに確認させて!
という意味ですね。
先ほどご紹介したように、
Could you give me a second?
などと付け加えると丁寧でしょう。
I will double check about it with the manager, be right back to you in a sec!
マネージャーに確認してくるから、ちょっと待ってて!戻ってくる!
なんてスラスラと言えたら相手も安心してくれそうですね。
少しずつ練習して慣れるためには?
日常の英語での会話と、仕事をするときの英語での会話はちょっと違うので、最初はスラスラと出てこなくても悲しむことではありません。
日本でも初めてのバイトで、少々お待ちください、かしこまりました、などと普段使わないフレーズを覚えるのは苦労がいると思います。同じことです。
普段から英語を話すようにして練習をしておくことが一番効果的です。
最近ではオンラインで先生と一緒に英語の練習をしてくれるサービスもあるので、どんどん活用していきましょう!
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頭の中を常に英語にしておくと、スラスラと英語が出てきやすくなります。
日頃から意識して独り言を英語にするなどの努力をするのもお金がかかりません。
毎日の小さい努力を積み重ねて、自信のある自分を作っていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!