【2021年8月末】バルセロナから日本へ帰国実録!流れで共有します|スペイン

【2021年8月末】バルセロナから日本へ帰国実録!流れで共有します|スペイン Japan

先日、愛するスペインのバルセロナから、日本へ帰国しました。

この記事では、バルセロナの空港〜東京の成田空港に辿り着くまでの流れを、実録として残します。

事前に準備をしておけば問題はなく入国できるはずですが、今の時期の帰国は不安も多いですよね。
わたしもかなりハラハラして、帰国に挑みました。

この記事でわかること!

  • バルセロナ空港でのチェックインの流れ
  • カタール航空でのサービス内容
  • 成田空港での検疫の流れ
  • 隔離ホテルに行くまでの流れ
  • 隔離後に使って良い交通手段
  • わたしが最終的に使った交通手段

今後バルセロナや海外から日本へ帰国される方の参考になればと思います。

帰国に必要な書類については、別記事でご紹介しているので、あわせてどうぞ。

Komugi
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国や時期によって条件などは変わるので、各自調べてくださいね。

【関連記事】日本入国に必要な書類と事前準備まとめ!出国前に確認してみてください

バルセロナ空港〜成田空港へ出発!専用バスで向かう

バルセロナ空港のターミナルT1

わたしはカタルーニャ広場から、空港行きの専用バスに乗りました。
料金は5.90ユーロです。

ターミナルごとに乗るべきバスが違うので、間違わないように気をつけてください。

Komugi
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ターミナルは購入した航空券を見ると書いてありますよ!

わたしは今回「ターミナルT1」だったので、「A1」と書かれたバスに乗りました。
わからなくても運転手さんに聞けば、どれに乗れば良いか教えてくれます。

チェックインは3時間半前に済ませる

バルセロナ空港の入り口

ついたらまず、チケットを持っているか確認されました。
確認できた人のみ、空港内に入ることができます。

空港に入場できたらまず、チェックインカウンターを探します。

購入したチケットには「3時間半前にはチェックインを済ませるように」と書いてありました。
わたしは念の為、4時間前に到着しましたが、まだチェックインカウンターは開いていませんでした。

30分待つとチェックインカウンターが開き、人が並び始めました。

チェックイン前のPCRの確認

チェックインカウンターに並んでいると、PCR結果とフライトチケットの確認が始まりました。
航空会社のチェック係の方が、並んでいる一人ひとりを順番にまわって、念入りに内容を見られます

わたしが日本に帰ることをチェック係さんに伝えると、「日本人の友達にこれで大丈夫か確認するから、ちょっと待ってね」と、携帯でパスポートとPCR検査結果の写真を撮り、LINEのようなメッセージで送信していました…。

するとすぐに返信が来たようで、「大丈夫っぽいよ」と言われ、少し安心。

Komugi
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日本との連絡手段が現代的すぎる…

【関連記事】わたしがバルセロナでPCR検査を受けた病院などはこちらの記事で紹介しています

チェックイン!スーツケース預け入れ・フライトチケット発行

先程の係員の方に書いてもらった紙を持ち、通常通りチェックインをします。
窓口で航空券を発行してもらい、スーツケースを預けるだけです。

今回わたしが使ったのは、カタール航空 です。

カタール航空のエコノミークラスでは、一人当たり30kgまでのスーツケースが預けられます。

30kgより上回った場合は、1kgあたり50USD(約48€)がかかります。
つまり32kgを預ける場合には、2kgぶんの100USDを支払う必要があります。

カタール航空では、預けられるスーツケースの重さは最大32kgまでです。
32kgを超えると、預けることすらできません。
超えた場合は、どうにかして手持ち荷物(機内持ち込み)に移動する必要があります。

Komugi
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水分は機内持ち込みできないので注意です!

ちなみに手荷物にも数や重さの制限はあるはずですが、これに関しては何もおとがめはありませんでした。

※注意
現在コロナの影響なので、どの航空会社も必ず「公式ホームページ」から予約することを強くオススメします。
予約サイトを通して航空券を予約した場合、日程の変更などができないなどのトラブルが多いようです。
飛行機を予約する際には、必ず公式ホームページから予約しましょう
予約サイトを通すときと、値段は全く変わらないです。
>>カタール航空公式ホームページ 

バルセロナ空港で出国審査

ここからは通常と全く変わりませんでした。
手荷物検査を通り、レストランや免税店が広がるエリアを通過した後、出国審査に入ります。

出国審査をしてくれた警察官は、珍しくとても良い感じの人で、目を見て挨拶もしっかりしてくれたので驚きました。

Komugi
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ここでめちゃくちゃスペインが恋しくなりました…
バルセロナの人たちは、優しい人が多いんだよなぁ。

搭乗口についたのは、搭乗開始予定時刻50分前。
どこにもストップしていませんが、この時間です。

かなり余裕を持ってチェックインに向かったのにも関わらず、そこまで余裕がなかったのには驚きました。

Komugi
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わたしはスーツケースの中身を手荷物に移しかえる時間も必要でしたが…笑

搭乗も、通常通りです。

搭乗券に記載されているゾーンごとに呼ばれ、搭乗していきます。

カタール航空!飛行機の中の様子

人はちらほらといるくらいで、隣の列には誰も座っていませんでした。

全列使って寝ている人もいました。

カタール航空の感染対策

カタール航空では、感染対策としてミニキットを配っています。

内容は、下記の3点です。

・使い捨てマスク
・ビニール手袋
・ハンド除菌ジェル

特にこのハンドジェルは、この後の乗り換え時や隔離時にも使えたのでありがたかったです。

カタール航空のCAさんたちはみんな雰囲気が良い

マンゴージュースとスナックをもらいました

毎回思いますが、カタール航空のCAさんたちはみんな感じが良いです。

今回の搭乗時も、パスポートを見せたら「ありがとう〜」と日本語でお礼を言ってくれたときは、ほっこりしました。

また、カタール航空のエコノミークラスの座席は比較的に広く、ゆったりしています。
脚が長い方でも使いやすいと思いますよ。

ちなみにカタール航空に乗ると飲めるマンゴージュースが濃厚で美味しいので、乗る方はぜひ飲んでみてください。

食事は3種類から選ぶ

搭乗してから1時間半ほど経ったころ、朝食を持ってきてくれました。

選べたのは、

・照り焼きチキン
・ラム肉のマッシュポテト添え
・ベジタリアンラザニア

だったので、わたしはラム肉のマッシュポテト添えをチョイス。

一緒にひよこ豆のスムスと、チョコレートムース、暖かくなったパン・水のミニペットボトルが付いてきました。

ラムのお肉はくさくなさすぎて、マッシュポテトとよくあう!
ぺろっと美味しくたいらげました。

Komugi
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チェックイン4時間前に空港に着いている必要があったので、朝ごはんを食べてから9時間くらい何も食べられませんでした。心配な人はお菓子を持参しても良いと思いますが、離陸すぐにスナックが配られますよ。

その後はコーヒーや紅茶を持ってきてくれます。

こちらがサービスしてくれたスナックです。

食後にコーヒーとビスケットをいただきました

カタール航空でドーハ空港に到着、乗り換え

カタール航空といえば、ドーハ空港での乗り換えです。

今回乗り換えに与えられた時間は2時間半。

乗り換え時には、特に通常時と違うことはありませんでした。

ドーハ空港ではカタール航空利用者のみ使えるWi-Fiがあります。
搭乗券に書いてある数字がパスワードになります。

>>カタール航空公式ホームページ 

カタール航空でドーハから成田空港へ!飛行機の中の様子

飛行機の中はバルセロナ〜ドーハ間ほどではありませんでしたが、明らかに空いていました。

ほとんどの人が隣に誰もいない状態で座れていたと思います。
全列使って寝ている人ばかりでした。

おかげ様で?体がむくむ感じもなく、なぜだか乾燥もあまり感じなかったです。
座席も広めで、かなり快適な旅ができたため、クルーの方々には感謝です。

  • 誓約書を渡される

誓約書を一式渡されるので、必要事項を記入します。
英語と日本語を用意しているようでした。

事前にダウンロードして記載している人は、それで良いはずです。

誓約書には目を通して、氏名・パスポート番号・飛行機の番号などを記入するだけです。

詳しくは厚生労働省の公式ホームページからご確認ください。

カタール航空バルセロナ〜成田間の食事

飛行時間は10時間ちょっとで、朝食と夕食が配られました。

1回目は、

・チキンの何か
・スクランブルエッグ
・スパイシーフライドライス

だったと思います。

わたしはスパイシーフライドライスを選んだ結果、辛すぎて食べられませんでした…。

Komugi
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こんなに辛いご飯が朝食って、嘘やろ

小さな副菜として、蕎麦のような麺と、キャロットケーキがついてきましたよ。

夕食は、ビーフを選択。

他はなにがあったか忘れました…すみません。

たしか、チキンの何かと、ヌードルだったと思います。

成田空港に到着後の検査

到着すると、次から次へと検査・確認に進むことになります。

スタンプラリーをしているような感覚で、次はあちらにどうぞ〜と流されるので、迷うことはないです。

Komugi
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ここからは撮影禁止なので写真などはありません。すみません。

  • 飛行機を降りたら飲食禁止

飛行機から降りたら、唾液検査があるので飲食はできません。

唾液検査は専用の容器を渡されて、個別ブースで線まで唾液を入れるよう指示されます。

  • 書類の確認

呼ばれたら順番に、出発国から持ってきたPCR検査の結果を確認します。

その他、渡された書類にも必要事項を記入します。

ここで、スペインから入国した人は3日間の隔離が必要であることの説明がされます。
ホテルの部屋は禁煙・喫煙どちらが良いのか、まで聞いてもらえました。

家族など複数人の場合は、一緒に動けます。
一人の場合は個人で動きます。

  • アプリをダウンロードしているか確認

3種類(iPhoneなら2種類)のアプリを事前にダウンロードしておく必要があります。
成田空港のWi-Fiにつないで、指示のまま進めばオーケーです。

アプリの使い方なども説明されます。

Komugi
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成田空港のWi-Fiは速くて快適でした。びっくり。

  • 唾液検査の結果を待つ

その後は唾液検査の結果を待ちます。

これがめちゃくちゃ長い!

待機室で1時間半くらいは待機したと思います。

ここでは椅子を用意してくれているので、座って待機ができます。
荷物は置く場所がないので、椅子の隣に直置きです。

Komugi
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何か時間をつぶすためのものを持っていると安心です。

この間にお手洗などに行けます。

うろちょろ歩いている人もいたので、おそらく座り続けているのが辛かったんだと思います。

ここまでくるのに、合計で約2時間ほどかかりました。

順番に歩いて向かうので、体感は長くはなかったですが…
わたしは大きな手荷物を抱えていたので、かなり疲れました。

Komugi
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目的はわからないですが、結構外国人も多かったのは驚きました。

  • 強制隔離先のホテルに出発

陰性の検査結果が出ると、複数の陰性者を集められてバスに向かいました。

行き先のホテルは伝えられず、選ぶこともできないので、現地に着いてからわかりました。

ちなみに、飛行機が日本に着いてからホテルの部屋にたどり着くまでにかかった時間は、おおよそ4時間半でした。

ものを口に入れられるのは唾液検査の結果が出た後で、ホテルに着くとお部屋で食べられるお弁当と水を配ってもらえるので、わたしは食べ物は必要になりませんでした。
水は入国し到着ゲートを出た後、自動販売機で購入できます。

海外から日本に帰国!強制隔離ホテルは予約が不要

海外の一部のエリアから帰国をする人は、ホテルに3日間の隔離が強制されます。

入国審査時に番号を振り分けられて確認をされるので、逃げられませんよ。

このホテルは国が確保してくれているので、事前に予約などをする必要はありません

ホテルを自分で選ぶこともできませんが、禁煙と喫煙の部屋は選ぶことができました。

成田空港から強制隔離ホテルでの流れ

成田空港近くのホテルに、無料バスで送迎されます。

Komugi
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隔離先のホテル予約は不要です。

この後はホテルでの指示に従い、3日間の強制隔離が始まります。
帰国した日は含まない、3日後に隔離先を出ることができますが、その後も公共機関は使うことができません。

この後のホテルでの流れは別記事にまとめるので、少々お待ちください。

3日間の強制隔離後は自主隔離!公共機関は使わずに移動

海外からの帰国者は、帰国日を含まない帰国後14日間公共機関を使えません

つまり、ホテルあるいは自宅に向かうまで、公共機関を使ってはいけないということ。

使えない公共機関
  • 電車
  • バス
  • タクシー
  • 国内便の飛行機
  • 船 など

それでは何なら使えるのかというと…

使える交通手段
  • ハイヤー
  • レンタカー
  • 車での迎え
  • 専用スカイライナー

ちなみにハイヤーとは、タクシーより高級なタクシーのこと。(雑)
必ず事前に予約をして、手配する必要があります。

なぜタクシーがダメハイヤーは良いのかというツッコミが出そうですが、そういう決まりです。
おそらく、誰でも乗れて乗客の行方が追えなくなるタクシーはダメ、ということなのだと思います。

家族や友人に頼めるなら、車での迎えが一番安くなると思います。

空港まで車で迎えに来てもらえない場合の帰宅方法

空港まで迎えに来てもらえない場合、どうにか自力で帰宅する必要があります。

わたしが何時間もかけて調べた方法の中で、選択肢になったのは下記の通りです。

自力で交通手段
  • ハイヤー
  • 専用スカイライナー
  • レンタカー
  • 送迎サービス(ニアミー)

結論としては、一番安いのは「送迎サービス」です。
実際にわたしが使ったのは、「nearMe(ニアミー) 」というサービス。

車で空港に迎えに来て、スーツケースを乗せて指定の住所まで乗せてくれます。
前日の18時までに予約をすれば良いので、「本当に入国できるのかな…」と不安だったわたしにもぴったりでした。(一応当日にも予約はできるようです)

わたしは利用予定日の2日前に予約して、問題ありませんでした。

nearMe(ニアミー)を使った結果、都内まで5000円代で送ってもらえました。
普段は電車で3000円程度かけて帰っているので、2000円で普段より速く、重いスーツケースを運ぶ必要もはぶけたと思うと、全く損をした気はしませんでした。

Komugi
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というか快適すぎて、今後も使いたいと思うレベルでした。笑

わたしは日本の携帯のSIMカードがなく、Wi-Fiがないとネットが使えない状態だったので、ドライバーと会えるか不安でした。
しかし、成田空港のWi-Fiだけで問題なく情報が更新され、時間よりかなり前に指定された場所(空港ロビーの真ん前)に着いていてくれたので、かなりスムーズに乗り込めて安心しました。

詳しくは別記事でまとめますが、nearMe(ニアミー)はこれから帰国する方には、かなりオススメのサービスです。

>>nearMe(ニアミー)

ハイヤーや専用スカイライナーは高すぎ、レンタカーもメリットがない

ハイヤーは都内に行くだけでも2万円〜3万円が相場なのでお高いです。
専用スカイライナーも、都内までスカイライナーに乗って移動した後ハイヤーに乗るというプランで、2万円が固定されています。

一方で、レンタカーなら都内まで8000円〜1万円前後。
ハイヤーよりは安いので、普段から車の運転をする方は良いと思います。

しかし、わたしのようなペーパードライバーや無免許者にとって、レンタカーは選択肢になりません…。

運転しないで楽に運んでくれる送迎サービスの方が安いので、わざわざレンタカーをするメリットないかなと。

ということで、わたしは最終的にnearMe(ニアミー) 一択でした。

海外から無事に帰国されてください!

別記事に詳しく記載しますが、強制隔離のホテルはとても快適でした。

帰国するまでがハラハラの連続だとは思いますが、日本人の方々はとても手際や愛想がよく、サクサクと入国できてしまいます。

陰性のPCR検査を手に持ったら、あとは安心して帰国されてください。

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