最近クラウドワークス(Crowd Works)で案件を受注して稼ぎが出たので、副業を本業にして海外に住める兆しが見えました。
「好きなところで、好きなように生きていたい」という筆者は、いつどこにいてもできる仕事を探していたところ、クラウドソーシングサービスに出会いました。
その名もCrowdWorks(クラウドワークス)です!
ノマド生活を夢見ている方には、使わないのが勿体無いサービスでした!
先日までランサーズで案件を探していたのですが、個人的にはクラウドワークスの方が断然おすすめです!
なんと言っても、始めた初日には既に45円、報酬を頂くことができました!
その後、ライターとして案件を受注し、次の日にはスムーズに1700円の報酬を頂きました。
今回はそんなクラウドワークスの使い方や、メリットをご紹介します!
公式ホームページ>>資格不要で稼ぐなら「クラウドワークス」
クラウドワークスって何?
仕事を提供している人と、仕事を受けたい人を繋いでくれるのが、クラウドワークスです。
クラウドソーシングサービスとして、200万人以上という最大の登録者数を保有しています。副業が簡単にみつかることで注目されている大手サイトです。
副業に前向きになりつつある日本社会の中、既に実績をあげている企業で、サイト上で見つかるクライアントが大手の場合もあります。
発注されている案件の種類は、ライティング業務の他にも、デザインやデベロッパー等経験や能力が問われるものも含め、多岐に渡ります。
クラウドワークスとランサーズを比較してみた!
同じくクラウドソーシングサービスで有名なランサーズ(Lancers)にも登録していますが、感覚としてはクラウドワークスは初心者にも案件が見つけやすいです!
クラウドワークス | ランサーズ | |
---|---|---|
クライアント数 | 25万社 | 6万1000社 |
登録者数 | 200万人 | 50万人 |
振込手数料 | 楽天銀行105円 その他銀行525円 | 楽天銀行100円 その他銀行500円 |
ランサーズではできそうな案件がみつからなかった筆者も、クラウドワークスではバンバンみつけることができました。ちなみに受注した案件は、ライター系やアンケート系です。
クラウドワークスのメリットとデメリット
使ってみて実際に感じた、クラウドワークスのメリットとデメリットをお伝えします。
メリット
まずはメリットから。
なんと言っても、世界のどこででも仕事を受注して、好きなように仕事ができることです!
ちょっと時間があるときにwifiのあるカフェに行って、パソコンを開いてお小遣い稼ぎをすることができるのが嬉しいですね。
また、自分の興味に合わせた案件を受注することができるのも大きな魅力の一つです。
例えばライターの案件と言っても、小説を書くものや商品のレビューを書くもの、メディアの情報を集めてまとめるものなど様々です。
自分の興味のあるものを選んで受注することができます。
また、アンケート系では数分で小銭が稼げる案件も出ているので、暇つぶしのつもりで取り組むことができます。
ぼーっとして生産性のない時間を過ごすより、人のためにも自分のためにもなるように時間を使っていたほうが良いと思いませんか?
デメリット
案件によってはブラックなものがあります・・・
時間と労力ばかりかかって、報酬があまり良くないんです。
報酬が低いものは比較的簡単な案件、高くなればなるほど能力や労力が必要になってくる傾向があります。
そこで注意しなくてはいけないのが、時間ばかりかかって報酬額が比例していない案件です。
そこでおすすめは、受注できるものに一生懸命に取り掛かり、実績を残しながら続けていくべき案件とストップする案件でふるいにかけていくことです。
たとえそのとき報酬額としてわりにあっていないと感じても、努力したことは自分の能力として生きていきます。
十分に力が付いてきたと感じはじめた頃には、どんな案件に力を入れていくべきなのかがわかってきます。
どんな人に向いてる?
パソコンで日本語を使って仕事ができれば、現地の言葉がまだ話せなくても、問題なく稼ぎ続けることができます。
お金が稼げれば、どこの国にいても仕事ができますよね。
筆者はこれのおかげで、これからも好きな国に行って、そこで生き延びていける自信がつきました。
海外で日本語を使って、好きな国から仕事ができる状況を望んでいるのであれば、クラウドワークスは理想を叶えてくれるプラットフォームです!
✔️責任感も必要になります
納期を守ったり、自分の能力と照らし合わせて仕事を受注したり、クライアントと話し合って納品する必要があります。
複数のクライアントを抱えてくると、案件やそれぞれのクライアントによるガイドラインが混ざってしまうことがあるので注意です。
責任感を持って仕事をすることが重要になりますね。
安全性は?騙されたりしないの?
クラウドワークスでは、エスクロー入金という方法を採用しています。
エスクロー入金の仕組みは、まず案件を受注したいという申請を出し、受注者(仕事を探している人)と発注者(企業等)相互の承諾があった場合、発注者側からクラウドワークスへ報酬の仮払いが行われます。
受注者側からの商品の納品が確認できるまで、クラウドワークスが一時的に報酬を預かっておいてくれるので、「受注者側が仕事をしたのに発注者から報酬が入ってこない」あるいは逆に「お金を払ったのに受注者に仕事をしてもらえなかった」などの問題を防いでくれるのです。
このエスクロー入金のおかげで、受注者側も発注者側も、安心してクラウドワークスを利用することができるんだね。
- 注意して!仕事のしっぱぐれ
納品をしたのに承認をしてもらえずにお金が入金されない!という仕事をしっぱぐれてしまうことがあります。
実際に、納品後何度か修正をお願いされ最終的に納品となった結果、LGMEDIAという発注者の方からは納品確認がされず、なかなかお金の振込がされなかったというケースがありました。(最終的には支払われました)
このように、納品をさせておいて作品だけ盗み、報酬を払わないといった悪質な発注者がいるため、事前に評価を確認しておくことをおすすめします。
以前契約をしたことのある方々からのレビューを参考にすることは重要です。
ポイントとしては納品後、検収が続いている場合は発注者のレビューを書くことができないので、「納品したのにお金が振り込まれない!」という被害者からのレビューを見つけることは難しいです。
実際に今回LGMEDIAという発注者へのレビューには、連絡がつかなくなった、という発言者が多くつき始めていたことに気づきました。
信頼の置ける発注者を見極めるのが重要になってくるようです。
発注者にもなれる!
例えばご自身がビジネスの運営者の場合「もう手がまわらない!」とか、「動画の編集を知識のある人に助けてもらいたい!」など、自分一人でには負担が多くなりすぎてしまうことがあります。
クラウドワークスでは、サポートしてくれる人を雇うこともできます。
筆者は実際に受注側として働いていますが、
質の高い記事を集めることができたら、結果的にそのサイトが大きくなって稼ぎが出るんだろうな
と内心思っています。
上手に使っていけば、運営者として効率的に活用していけるのは間違いないと思います。
忍耐を持って取り組もう!
まだクラウドワークス初心者の筆者は、受注した企業それぞれの規定や、記事の書き方が様々すぎて、1記事書くのに相当の時間を費やしています。
今の段階ではわりにあってはいませんが、記事を書く能力や情報を集める力などの実力アップに繋がっていることを実感しています。
記事を書く上級者の方ならすぐに稼げるようになると思います。未経験者は、企業が用意してくれているガイドラインを参考に、コツコツと努力をしていくことでレベルアップが見込めます。
納期も1週間程度は待ってくれるところがほとんどなので、焦らずに進めていくことができるのが嬉しいです。
筆者はクラウドワークスを活用して、お小遣い稼ぎのみならず、自分の記事作成能力や文章力を伸ばして行こうと思い、日々作業に取り組んでいます!
まだやったことない!という人は、ひとまず案件を受注してみると良いですよ。