RankTrackerのデータを保存したいけどstkファイルの保存方法が分からずに困っている人へ、解決策をご紹介します。
RankTrackerの有料版を利用していることのメリットは、入力したキーワード順位の保存ができることです。
しかし、アプリを閉じる際に出てくるどの保存方法を選択しても「保存許可がないので保存できません」と表示されてしまった方がこの記事を読んでいると思います。
筆者も悩みましたが、解決方法が分かったのでここに記載します。
結論から言うと、筆者はDropBoxを利用しました。
RankTrackerの保存方法は２通り
RankTrackerデータの保存方法は大きく分けて２通りです。
stkファイルをダウンロードする
よく見るとファイル形式が、.stkという今まで利用したこともない形になっています。普段は.pdfや.txtファイルなどを問題なくパソコンに保存していると思いますが、どうやら使っているパソコンはstkファイルの対応をしていないようです。
つまり、stkファイルを保存するための対応をする必要があると言うことです。
Stkファイルの保存方法を調べてみたところ、外国語を無理やり日本語になおしたような記事ばかりが見つかりました。拡張機能を利用する必要があるようですが、正確かつ安全そうな方法が見つからなかったので断念。
RankTrackerの記事で紹介されている方法も古くて役には立たず。
.stkファイルをダウンロードする方法が分かる方は、その方法で問題ないと思います。
Dropboxを同期する
筆者のようにstkファイルのダウンロード方法が分からなかった方は、Dropboxを利用することで簡単に保存できます。
Dropboxとは、2GBまでなら無料で利用できるデータ保存サービスです。写真や書類、動画など様々なものをオンラインに保存することができるので、携帯やパソコンの容量を取らずに利用することができるのが便利です。
RankTrackerの保存方法を選択する画面の左下に、「ウェブ上に保存」と書かれたボタンがあると思います。
その中からDropboxを選択して下さい。ログインして進めば、そのままstkファイルが保存できます。「RanktrackerとDropboxの同期をしますか？」は許可をしておくと、RankTrackerを開くたびに自動的に同期して保存したデータを引き出してきてくれるので楽です。
アカウントを持っていない方は、これを機に作ってしまいましょう。自分のお好きなメールアドレスで登録をすれば、そのアドレスからログインできるようになります。
アプリをダウンロードしましょう。appストアで見つけることはできないかもしれませんが、RankTrackerからDropboxのアカウントを作成する場合スムーズにアプリをダウンロードする流れになります。
RankTrackerのデータを保存するのみの利用なら、無料版でじゅうぶんです。
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RankTrackerを保存して有料版のメリットを生かそう！
Dropboxで保存をする流れに切り替えてからは、とってもスムーズに保存まで行き着きました。
ぶち当たる壁は多いと思いますが、問題を一つ解決できていたら嬉しいです♪
お疲れ様でした！
