プレゼントにも丁度良い!ヨーロッパ旅行のお土産におすすめのFALKE!安いけど喜ばれる靴下!

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いつもなんとなく履いている靴下、どうしても使い古してしまうし、どれを履いてもあまり変わらないのだから、お金をかけたくない・・・

FALKEの靴下に出会うまで、私はそう思っていました。

どうせ靴を履いたら見えなくなってしまうし、使ってると薄くなって穴があくのが靴下。

まずはそんな靴下の重要性についてお伝えします。

  

靴下を履くことが大切な理由

靴下が嫌いで靴を履くときも靴下は履かない!という方もいらっしゃるようですが、私は靴を履く際には必須です。

なぜなら・・・

  • 靴下がないと蒸れてしまう(水虫の原因になる)
  • 足独特の臭い匂いがつきやすい
  • 足が靴に擦れて痛くなる

  

人は足裏から大量の汗をかきます。

靴下はその汗を吸収してくれるのですが、履いていないとそれは靴の仕事になります。

靴下は毎日替えて洗濯をすることができるので清潔な状態を保ちやすいですが、靴を毎日洗うのは難しいですね。

そうすると細菌や雑菌が靴の中で繁殖していき、水虫や匂いの原因となるのです。

また、靴の中の素材は靴下よりも硬いものが一般的だと思います。

靴を直接履くと、足が靴の中で動いた衝撃を吸収してくれるものがなくなるので、どうしても擦れやすくなってしまいます。

  

このような問題は、同じ靴を毎日履かないことで減らすことはできますが、どうしても同じ靴を履きがちになってしまう人も多いと思います。

また、靴下が問題の原因を軽減してくれるといった点でも、靴下は履くことをお勧めさせて頂きます。

  

ただ私も、家にいるときには靴下は履きたくない組でした。

家の中では逆に靴下を履いていると蒸れてしまうし、開放感に欠けるというか・・・

それでも靴下は、冬場には重要な役割を果たしてくれるので家の中でも履いています。

靴下を履くと、寒さが断然に軽減されるんですね。

昔から母に、騙されたと思って靴下を履いてみな!暖かくなるから!

と言われていたのを聞かずに、家では裸足がいいんだ!!と寒さと戦っていた私は、これを発見したとき母に頭が上がりませんでした。。。

靴下を履くことで、自身の身体にある環境との適応能力を下げてしまうことに繋がるとも言われていますが、特に女性は寒さからダメージを引き起こしやすいかと思いますので、無理しない程度になさってください。

  

FALKEについて

と、靴下の良いところをお伝えしてきたところで、あまり靴下にこだわりがなかった私がFALKEの靴下をご紹介致します!

アウトレットに構えられているお店

こちらがFALKEのお店になります。

FALKEはよくショッピングモールの靴下売り場にコーナーが設けられています。

街中でもお店を見つけることができる、靴下専門のお店です。

こちらはアウトレットで発見した店舗です。

こんな感じに売られています

アウトレットのお店なので、普段は15ユーロ以上するものが安くなっていて、10.80ユーロから見つかりました。

この靴下ですが、素材がしっかりしている!

靴下の中が少しふわふわしていて、かかとには滑り止め、靴下の裏にも滑り止めがついています。

足の裏

靴下の裏側の滑り止めはこんな感じです!

足の裏の模様がおしゃれに描かれています。

しっかりブランドの名前も入っているのがいいですね。

赤ちゃん用の靴下

赤ちゃん用は、デザインがユニークで可愛い靴下がいっぱいです!!

もし子供がいたら買いすぎていたなと思います。

   

私の靴下です

こちらが私の靴下です。

実はこちら頂き物で、これを期にFALKEに出会いました。

靴下を入れて持ち歩ける巾着もセットになっています。

写真だとわかりずらいかと思いますが、こちらカラフルなスパークリングがたくさん埋め込まれています。

キラキラしているものが好きな私のタイプそのものです。

ちなみに足の甲の部分は開いています。

靴下の上から履きました

ヨーロッパの家は床が石になっていることがあるのですが、そうすると靴下を履いていても冷たいんですね・・・

そんな時はこのようにして、いつも履いている靴下の上からこちらの靴下を履いて家を歩き回ります。

靴下の中のかかと部分と裏側に滑り止めがついているので、歩きやすいです。

私はこの靴下、貰い物として勿体無くて外では履いていないので、靴との相性はわからないのですが、女性は足の甲が広い靴を履いたりする際に滑り止めが活躍してくれると感じます。

  

ちょっとおしゃれで実用的なプレゼントとしても、少し贅沢な気持ちを楽しむためにも、丁度いいのではないかと思います。

ヨーロッパに立ち寄った際は是非チェックして見てください!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!