ヌーサのおいしいおすすめレストラン、バー、カフェを紹介!サンシャインコーストエリアに行くならここ!

ヌーサ おすすめの レストラン、バー、カフェ紹介! Australia

サンシャインコーストの北部に位置するヌーサ( Noosa )は、高級住宅街ということもあり少々値段もはりますが、サービスや食事自体もレベルが高く、満足感が強いエリアです。

オーストラリアのレストランはどこに行っても高いので…と考えれば、そのなかでも美味しくて、整備されたレストランを楽しむことができるので、旅行の際には是非開拓していって頂ければと思います。

  

今回はそんなNoosaで筆者が見つけた、おすすめのレストランをご紹介します!

  

ヌーサにハンバーガーOFF THE HOOK

お店の雰囲気

ヌーサのサンシャインビーチ(Sunshine beach)前には、レストランやバーが立ち並ぶ通りがあります。

そこの通り、どこのレストランに行ってもお値段が高いんです・・・

ランチで平均30ドル前後くらいの印象です。

そんな中で見つけたのが、このファストフード感の漂うお店でした。

  

メニューです

  

ハンバーガー単品だと10ドル、

ハンバーガーとフライドポテト、缶のジュースのコンボを頼むと、14ドルです。

  

左がチキンバーガー、右がフィッシュバーガー

  

フライドポテトは厚めで、外はさっくり中はホクホクしていました。

シーフードもいっぱい

  

私が注文したのはフィッシュバーガーです。

厚めの白身魚のフライが中に入っていて、サクサクします。

生のレタスやトマトとホワイトソース(タルタル?)がとても美味しくコラボレーションしていました。

ファストフードかと思ったのですが、クオリティーはレベルが違いました。

とっても美味しかったです。

   

  

ヌーサヘッドのLa Vida restaurantでシーフード

夜はテントが張られます

  

ヌーサヘッド( Noosa Heads )には、レストランが並ぶ通り(ヘイスティングストリート)があります。

それぞれ雰囲気やメニューも違って魅力的ですが

圧倒的にローカルの人が多く、絶えず人が来るレストランが

こちらのLa Vida restaurant です。

  

  

筆者が訪れたのは8月の冬だったので、テントの中にはヒーターが設置されていて暖かかったです。

日中はテントが取り外されていました。

  

店内の様子

   

シーフードバスケットも35ドル程度で食べられます。

シーフード以外にもメニューは用意されていて、ドリンクも豊富です。

シーフードに合わせてワインをボトルで頼みたかったのですが、どれも45ドル前後だったので

10ドル前後で1グラスを楽しみました。

ローカルの人たちはボトルを開けて、ゆっくり食事を楽しんでいるようでした。

  

  

私はPrawn pasta(エビのパスタ)を頼みました。

エビが想像以上にたくさん入っていて、かなり驚きました。

食べても食べてもエビが出て来る!笑

味付けも上品にガーリックが効いていて、シェフに作り方を本気で訪ねてみようか悩んだくらい美味しかったです。

友人はチキンのバター焼き?だったと思います。

こちらも優しいバターの味が聞いていて、何か懐かしい気持ちになりました。

チキンもポテトも柔らかく、グリルされている香ばしい匂いが口の中に広がる感じも楽しめました。

ハーブの匂いが幸せを運んでくれます。

  

  

ヌーサヘッドのBistro C でオーシャンビュー

  

こんなに素敵なオーシャンビューでご飯を食べることができます。

ビーチ沿いにはいくつかお店が立ち並んでいます。

その中でもテラス席が出ていて、広い海を1面に確保できるのが

Bistro Cです。

他のお店はテラスが特出していなかったり、店内で窓際でも日よけで窓が半分しか開いていなかったりしていたので

こちらのテラス席は海を非常に近くに感じられる良いスポットだと思います。

  

falafelとDuck leg

  

私たちは最初店内のテーブル席に通してもらったのですが

もしテラス席が開けば移動させて欲しいとお願いしておいたところ

「日よけのない席だったら空いたけど、どうします?」と聞いてくれました。

是非!と移動させてもらったのがこちらの席です。

太陽は直接当たるものの日差しは(冬だったので)強すぎることもなく

暖かい熱を感じながら、波の音を楽しむことができる席に座ることができました。

テラス席にはほとんど日よけのパラソルが設備されていましたが

予約でいっぱいだったので、ラッキーだったと思います。

テラス席で食事がされたい場合はなるべく事前に予約しておくことをお勧めします。

メニューはベジタリアン、フルテンフリーなども豊富になりました。

  

  

ヌーサヘッドのPuncheur Coffee Roastersでコーヒーブレイク

  

ローカルの人たちで朝から賑わっているのが目を惹く、

おいしいコーヒーが飲めるカフェです。

店内にはアーモンドクロワッサンなどのペストリーも並んでいました。

  

奥がモカ、手前がフラットホワイト

  

せっかくオーストラリアにいるので、マグカップでフラットホワイトを注文しました。

(フラットホワイトはオーストラリアとニュージーランドでメジャーなコーヒーの種類です。ラテよりもミルクフォームを少なく入れるのが特徴です。)

  

道沿いのテラス席で朝のひと時を楽しんでいる人たちがたくさんいました。

みなさんローカルなようで、朝ゆっくりした後は仕事やそれぞれの場所へ向かっているようでした。

こういう生活って、素敵だなと思います。

コーヒーも美味しくいただき、朝からエナジーチャージができました!

朝6時から昼の1時までの営業です。

  

  

Mr Drifter でライブミュージック

  

こちらはライブミュージックを楽しむことができるバーです。

  

かなりレベルの高いギターの演奏者さんが弾き語りをして場を盛り上げていました。

火曜日は定休日なのでご注意ください。

カントリーミュージックや、40,50年代のアメリカのロックミュージックなどを演奏してくれました。

何か弾いて欲しい曲があったらリクエストしてね〜!とみんなに呼びかけていたので、好きな曲があればお願いしてみると良いかもしれません。

  

  

ローカルの人たちが多いようで、顔見知りであろう人たちがバーカウンターの前で自由に踊っていました。

ゆっくりまったりした地元の雰囲気を味わうことができます。

ライブミュージックをどれくらいの頻度で見ることができるのかはわからないですが(確認し忘れてしまい申し訳ないです)

バー自体こじんまりして大きすぎず、雰囲気もオーストラリアの夜を味わうことができると思うので、お勧めです。

  

  

ヌーサのVillage Bicycleのローカルバー

  

室内も大きめ、プラスしてテラス席があるVillage Bicycleは、ちょっと変わった雰囲気のバーです。

ビールのタップは10種類くらいあるので、ご自身の好みのものを選ぶことができると思います。

スカルがモチーフのバーのようで、店内店外ともにガイコツの絵や置物がありました。

(決して怖い雰囲気等はなく、ユーモアある感じです)

  

  

おしゃれなウォールアートも見かけました。

今回筆者はジンジャービールを頼みました!

普段ノンアルコールのものしか見かけないので珍しいと思います。

アルコール感は少なく、ジュース感覚で飲むことができました。(アルコールは入っているので自己管理してお楽しみくださいね)

  

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ヌーサで非日常を味わおう!

  

ヌーサはとても広いエリアなわけではありませんが、

サンシャインコーストよりもリゾート地感の強い場所だと感じました。  

ゆっくりと、非日常感を楽しんでみてくださいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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